Kazuhiro Matsumoto Office 松本和宏事務所

わたしたち

わたしたちは、美観地区やデニムで知られる岡山県倉敷市というところに居を構え、コンテンツ制作に関することなら大体のことをこなす、クリエイターズオフィスです。

美観地区を象徴する古い町並みと、工業地域に代表される新しい部分、そして海と山の両方が間近にみられる自然、それらが程よく調和したこの土地で、都市部とは異なる着想を得ながら、日々仕事に勤しんでいます。

また倉敷は、日本で最初の西洋美術館と言われる大原美術館に所蔵されている名品を、いつでも楽しめるという贅沢な環境でもあります。

わたしたちがしてきたこと

わたしたちは、東京の制作会社数社で各種コンテンツ制作に携わってきました。倉敷に移ってからもほぼ同様です。

主に担当したのが、マニュアルやパンフレットなどの企業ドキュメントの制作。そのほか、各種リーフレットのデザイン、ホームページ制作、出版物の編集など、その領域は多岐にわたります。

その一部をWorksで公開していますので、ぜひご覧ください。

わたしたちができること

わたしたちは、コンテンツ制作についての様々なスキルを有しています。

コンセプトワーク、各種ライティング（コピーライティング、テクニカルライティング）、デザイン（印刷物、web）、撮影、編集、映像制作、などなど。

何でも屋といってしまえばそれまでですが、クリエイティブを一貫して行えるのは、クライアント様の思いを形にするうえで、大きなメリットであると考えます。

また、自ら制作するだけでなく、パートナーのライター、フォトグラファー、デザイナー、イラストレーター、映像クリエイターとの協業で幅広い制作物に対応できます。

わたしたちがやるべきこと

「伝える」という行為は、簡単そうでかなり難しいものです。一方的に情報を発信するだけでは、「伝える」ことにはなりません。相手方に「伝わる」ことで、「伝える」という行為は意味を持つのです。さらに、ただ「伝わる」だけでなく、正確に「伝わる」ことが求められます。

情報は提示の仕方を変えるだけで、まったく違う意味を持つ場合もあります。それにより、ときに社会に混乱がもたらされることもあります。

この「伝える」を的確に実行することで、よりよい社会を構築する助けとなることこそが、まさにわたしたちのやるべきことと考えています。